今ゲーム実況や配信を行う上で欠かせないのがDiscord(ディスコード)というアプリ。
なんでも簡単に通話したり、配信したりできるのがポイントとのこと。
そこで本当に簡単に通話とかを行うことができるのか体験してみた。
以下、他の人にもわかりやすいように書いてみたまとめである。
1. アプリをダウンロードする
アプリをダウンロードする。
アプリのダウンロードはこちらから。
それぞれ対応するものをダウンロードしよう。
今回はPC版で挑戦してみた。
2. アカウントを作る
アプリを起動するとメールアドレス、ユーザー名、パスワード、生年月日を
記入するところがあるので入力しよう。
ちなみにメルアド、ユーザー名、パスワードは後からでも変更できるのでお気軽に。
するとアカウントを作成することができる。
3. サーバーを作る
アカウントを作ったら
まず初めにみんなで話し合うところ、サーバーを作ろう。
サーバーに呼びたい人を招待すれば電話やチャットができるようになる。
左の欄にある緑色の「+」をクリックしてチャンネル作成。
※赤矢印のところ
するとCreate a serverというウィンドウが出てくる。
そうしたら一番上の「Create My Own」を選択しよう。
次にサーバー名と写真を選択しよう。
後で変更することも可能。
サーバーを作ることができた。
あとはチャットするところと通話するところを作ればいい。
ちなみにサーバーは複数個つくることができる。
そのため、友達ごとに呼ぶサーバーを分けることも可能である。
4. カテゴリーを作る
この章は飛ばしてもいいが、
カテゴリーを作ったほうがサーバー内がわかりやすくなるので作ることを推奨。
サーバー名の横にある記号「v」をクリックしよう。
すると図のようなウィンドウがでるので
一番下の「カテゴリーを作成」クリックしよう。
カテゴリー名を入力しよう。
わかりやすい名前がオススメ。
今回のカテゴリー名は「お知らせ」とした。
するとカテゴリーができた。
あと少しで友達と触れ合えるようになる。
5. チャンネルを作る
最後にチャンネル(チャットor通話する場所)を作ろう。
カテゴリーの横の「+」をクリックしてチャンネル作成。
すると「テキストチャンネル」か「ボイスチャンネル」かを
選ぶことができる。
テキストチャンネルがチャットで
ボイスチャンネルが通話。
友達としたいほうを選ぼう。
今回はテキストチャンネルで「自己紹介」という名にした。
すると「自己紹介」という名のチャット欄を作ることができた。
6. 友達を招待しよう
あとは友達を呼べばいいだけ。
サーバー名の横にある記号「v」をクリックし、
今度は「友達を招待」というボタンをクリックする。
すると「サーバー招待リンク」が書いてあるので
それをコピーして友達に送ろう。
そうすると友達を自分のサーバーに招待できる。
7. まとめ
メリット
・簡単にサーバー(チャットや通話するところ)を作ることができる
・招待リンクを教えるだけで簡単に人を集められる
・たやすくサーバーを複数個作ることができる。
こういうところが気軽にできるので人気があるのかなと感じた。
主なデメリットは英語しか対応していない箇所が多いところかな。
チャットや通話する分には困らないけど。