まろブログ

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【日向坂46 ひな誕祭 感想】ライブをより楽しむのに大切な3つのこと

日向坂46 2回目のひな誕祭がほんと最高!!

 

 

僕にとって最高のアイドルライブ

ももいろクローバーZの横アリ2daysの2日目*1

私立恵比寿中学 初のスーパーさいたまアリーナ*2

そこに日向坂46の2回目のひな誕祭がランクイン。

過去のライブと比べても匹敵するくらいだ。

 

なんでそんなに良かったのか?

そこを考えてみるとライブを楽しむのに次の3つがすごく大切であることに気づいた。

 

1. 自分の状況:自分自身をどう見つめているか

2. グループの背景:グループの歴史や状況の知識があるかどうか

3. 社会の状況:大きな社会イベント (災害とか) があったかどうか

 

この3つが絶妙に混ざりあったとき、本当に最高の快感が味わえる。

 

ということで、主に3つに目を当てて過去最高に楽しめた ももクロ横アリ、エビ中SSAの当時の思い出とともに、ひな誕祭の感想も書いていく。

  

 

1. ももクロの横アリ2daysの2日目

2012年 当時のももクロの勢いもすごくて僕はハマってしまった。

特にライブは熱くて当時観てきたライブ全てが面白いという貴重なグループ。

 

特に横アリ2日目が一番最高。

でも、その代わりに横アリの1日目が非常につまらない。

  

このときってちょうど僕って大学院の入学で新生活になった。

当時大学院に入って新生活で不安だったとき、ももクロの明るさや全力さ、ひたむきさに励まされる日々。

そんなこんなで1日目をライブビューイング、2日目を現地で見て元気をもらいたかった。

 

だが、1日目で壮大な肩透かしを食らった。

ももクロのライブに外れはないがこのライブだけは擁護しようがない。ももクロの汚点。

どのくらいかというと、ドラゴンボール実写版*3と比較できるほど。

 

 

有名人ばかり出てきて意味不明なライブ。

ソロ曲くらいしか見どころがない。

 

このまま2日目もつまらなかったら、ファンやめよう。

「もうももクロも終わりかな」と思って2日目現地入り。

 

しかし、この2日目が最高に素晴らしかった。

このとき、初めての360°に観客を入れたライブ。

1日目とは明らかに違うライブの空気感。

圧倒的パフォーマンス。

 

1日目と同じグループとは思えない。

そんな姿にみんな感動したのだろう。

ライブの最後に「世界のももクロナンバーワン」という言葉が自然とみんなから出てきた。

会場にいた僕もそうだ。

あの時、会場はももクロは世界一だと誰もが思った。 

 

そして、この年、飛ぶ鳥を落とす勢いで人気が加速していったももいろクローバー

そして勢いは増し年末には紅白初出場。

昔から、メンバーが六人、青色のメンバーがいたころから紅白出場を夢に掲げていたが、そのももクロの夢がかなったのだ。

 

紅白には当時5人のメンバーが出場したが、曲の最後の最後で青色のランプを照らした。

僕はその意味を知って号泣した。青色のメンバーがいたということを全国にアピールしたのだ。

 

ここまで「自分の状況」や 「グループの背景」の話だが、忘れていけないのは東日本大震災」の復興をももクロが全力で応援していたことである。

  

それは「ももクロのニッポン万歳!」という曲でも歌われている。

  

 

 この曲の最後にはこんな歌詞がある。

 

ひょーいとひょーいとひょひょいと
東北!
がんばれがんばれ東北
福島の桃が大好きです
山形さくらんぼ大好きです
宮城の牛タン大好きです
秋田こまち大好きです
青森りんごは鉄板です
岩手のお魚大好きです
どうか諦めず希望をその胸に

ももいろクローバーZ ももクロのニッポン万歳! 歌詞 - 歌ネット より引用

 

そんな震災後の東北を応援するももクロの姿に惹かれる人がいてファンが増えていった。

 

ももクロの明るさ、全力さというものが人気の要因の一つだが、それを後押ししたのが東日本大震災の復興という話。

あの先が見えない、暗い状況のなかで笑顔と歌声で世界を照らし出した盛り上げていったという笑顔と全力で駆け抜けていったももクロには「ありがとう」と言いたい。

 

 

2. 私立恵比寿中学の初さいたまスーパーアリーナ

2013年、このとき大学院2年生、就職先も決まって新生活に向けて修論を書いていたところだ。

それと同じでエビ中に大ハマリしていた。

東京に住んでいたけど、エビ中のおかげで東名阪は普通に遠征できるようになってしまった。

 

この年2013年のエビ中は見ていて本当に楽しかった。

よみうりランド、初のファミえん、そして当時史上最短SSA (さいたまスーパーアリーナ) ライブ。

 

12月に行われたエビ中SSAはその年の集大成。

メンバーから熱気すごく伝わってきた。

初の1万人くらいの前で披露するパフォーマンスに感動を覚えた。

 

そしてライブの後半で「フレ!フレ!サイリウム」という曲が流れる。

歌いだしにこんな歌詞がある。

 

夢見る少女だった頃に見た
大きなステージで踊る先輩たち
私もいつかあの場所に立つと
心に誓った夢のプロローグ

https://j-lyric.net/artist/a056506/l03d032.html から引用

 

メンバーがこのパートを歌いながら、ファンのサイリウムが綺麗に会場に映えた。

メンバーと僕は泣いていた。

この少し前までは小さいグループだったが、急成長してももクロと同じレベルのステージに立てることができたのだ。

 

ライブが終わったあとも当分余韻に浸っていた。

あのライブができるこのメンバーならMステも紅白も行ってくれるだろう。

グループが有名になるにつれて、嬉しい反面少し位寂しい気もした。

 

しかし、12月末突如メンバー9人中6人が卒業。

そして他のメンバーはSSAライブ前には卒業することを知っていた。

 

あのとき、「フレ!フレ!サイリウム」でメンバーは「ライブ」と「卒業」と2つの意味で泣いていたのだ。

  

会場でも泣いたが、実際のこの卒業の話を聞くとより深いライブだと感じた。

その発表から2日間は特にやる気もなく、ただただ無感情でタバコを吸っていた日々。

 

メンバーが卒業するということで生み出された気迫と感動だったのかなあ……

またあの9人でライブが見たかった。

 

僕が新生活を迎えるのと同時にエビ中も新生活を迎えるということで深く心に残ったライブ。 

 

そして今、エビ中も新たに新生活を迎えようとしている。

 

marokoron.hatenablog.com

 

 

3. 日向坂46 2回目のひな誕祭

そして時代は流れ2021年まで飛ぶ。 

このときには仕事も結婚もして、アイドルなんかハマるものかと思っていた。

 

しかし、職場のこともあり最近までうつにかかり休職していた。

その休職中に励まされたのが日向坂46。

特にJOYFUL LOVEって曲にすごく励まされた。今でも1番好きな曲である。

marokoron.hatenablog.com

 

www.youtube.com

 

休職中はとにかく日向坂がすごく生きがい。

冠番組日向坂で会いましょう」を観てるときだけはどんな嫌なことでも忘れられた。

 

どんなときでも全力で挑み、日向坂という名前の通り明るくみんなを照らしてくれた。

そんな日向坂に支えられて、僕も彼女らみたいに前向きで進んでいきたいと思えるように。

今ではとっても好きなグループである。

そしてファンクラブにも入ったり、個人メンバーのメッセージ(メール)をとるまでに。

 

さてライブ「2回目のひな誕祭」の話になるけど、 

最近、日向坂46ってメンバー個人仕事がめちゃくちゃ増えてるんだよね。

ファンへのメッセージも今までは個人仕事の話が多かった。

しかし、ひな誕祭に近づくにつれメンバーのレッスンの話ばかりに。

忙しい中、真摯にひたむきにライブに向けて練習している、みんなを喜ばせようとしている様子が伝わってきた。 

 

ひな誕祭ではまず最初にかっこいい登場の仕方、オープニング映像、ダンス。

日向坂の配信ライブってめちゃくちゃ演出がかっこよくて観てるだけでも面白いんだよね。

 

更に驚いたのは全曲フル尺のライブを行ってくれた。

あんなに個人仕事が忙しい中、全曲フルでみんなを喜ばせようとしたのが伝わってくる。

 

昔のひらがな時代の曲や、あまりライブでは披露しない曲も歌ったりして先が読めない。

僕は次に何の曲を歌うのかということを息を飲んで期待しながら観ていた2時間半であった。 

 

しかし、このライブが今までのライブと決定的に違うのは、このコロナの状況の中で日向坂46が初めての有観客ライブを行ったことだ。

 

曲の途中まで観客席とステージの間にスクリーンで仕切られている。

しかし、ライブの途中でスクリーンが上がり、メンバーの前にファンが現れるという粋な演出。

コロナで1年以上ファンとメンバーが会えなかったけど、この瞬間、メンバーとファンが一つになった。

 

会場に行けたファンはすごく少なかったり、声も出すことはなかったけれども、

ファンみんなで会場にサイリウムの虹をかけたり、拍手をしたりしていた。

 

それに答えるようにメンバーもファンの前で圧倒的パフォーマンス。

ファンの前で直接ライブしたほうが、無観客よりも表現力が格段に増していた。

 

今はまだまだ少ししか会えないけど

「きっと、もうすぐ会える」

 

この社会情勢じゃなきゃ成り立たないライブ。

最高のひな誕祭であった。

こんなライブが観られるなんてこの世も捨てたもんじゃない。 

 

まだまだ日向坂の活躍をみていきたいと思ったライブであった。

 

 

4. 終わりに

そんでまとめると、ライブをより楽しむのには「自分の状況」「グループの背景」「社会の状況」がすごく重要だって話。

 

ここではメインに書かないが、初参戦したでんぱ組の日比谷野音なんかもそうだ。

marokoron.hatenablog.com

 

このときの野音ってちょうど台風のあとだったんだよね。

台風が過ぎ去ったあとだから、遠くの人はライブに行くことができなかったくらいだ。

そんな不安定な状況の中、屋外でライブを実施したという背景がある。

 

ひな誕祭も「自分がうつ病で休職していた経験」「グループが忙しいのにめちゃくちゃ練習しているという背景」そして「コロナ下で行ってくれた初の有客ライブ」

この3つが揃わなかったらこんなに素晴らしいライブにはなっていなかったはず。

 

最後にこの記事を通して、改めて「ももいろクローバーZ」「私立恵比寿中学」「日向坂46」にはお礼を言いたい。

 

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