まろブログ

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Teamsで退席中にしない方法を考えてみた

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概要

この記事では斬新なTeamsで退出中にしない方法を教えます。

 

テレワークの話

会社ではTeamsというアプリを使っている。

 

いわゆるzoomみたいなもんで

オンラインで会議できることができる便利なアプリ。

 

しかしパソコンで仕事しているかどうかが簡単にわかってしまう。

ちょっと休みたいなーと思って、作業していないとすぐにバレる。

 

 

具体的には以下の状態が仕事仲間に公開される。

以下一覧。(プレゼンスという)

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Teams でのユーザーのプレゼンス - Microsoft Teams | Microsoft Docs より引用

 

大まかにわけると以下の3つが仕事仲間に伝わる。

連絡可能

途中退席

取り込み中

 

ここで厄介なのが途中退席

 

パソコンを触っていないとこの状態になる。

 

なので例えば、ちょっとトイレに行ってる間、子供のおむつを取り替えている間、おやつを食べている間など

ちょっと席を離れているだけで途中退席に。

 

これが上司に見つかったとしたら…

 

ということで、今回はTeamsの途中退席の対策について考えてみた。

 

くれぐれも悪用厳禁でお願いします。

 

 

一時退席中が表示される条件は

5分以上、PCの動き(マウス&キーボード)がないこと。

 

なので5分の間に何かしらマウスを動かしていたり、

キーボードの入力がされていれば回避可能。

 

それでは本題へ。

 

 

1. Ctrlキーにテープを貼る

 

まずは物理的な方法。

退席中を避けるためには、キーボードのボタンをずっと押していればいい。

 

ここで最適なのはCtrlキー(コントロールキー) にテープを張ってずっと押しっぱにするこことだ。

 

押し続けても何も問題起きないからね。

 

極めてシンプルかつアナログ的な解決方法。

物理的でわかりやすい。

 

しかしデメリットもある。

テープを用意しなけりゃいけないこと

使っているうちにテープの粘着力が弱くなるので交換しないといけないこと。

 

ぶっちゃけめんどくさい。

 

メリット

シンプルな解決方法

 

デメリット

めんどくさい

テープの粘着力がおちると使い物にならない。

 

 

 

2. ソフトを使いマウスをずっと動かす

 

離席中もマウスをずっと動かしていればよい。

 

じゃあソフトウェア使ってずっとマウス動かしときゃいいじゃんってのが次の手法。

 

例として次のようなソフトウェアをダウンロードするのが効果的。

 

freesoft-100.com

 

このソフト「マウスふるふる」はずっとマウスを動かしている状態にする。

なのでこれを作動させるだけでいいという手軽さ

 

デメリットは会社のパソコンにはダウンロードしづらい。

「決められたソフト以外ダウンロードするな」と言われていると気が引ける。

 

メリット

ソフトを起動するだけで可能

物理的に用意するものはなし

 

デメリット

会社の規約に反する可能性あり

 

 

 

3. EXCELのマクロにて対応する

 

この中ではこれを一番おすすめしたい。

 

EXCELのマクロで特定セルをクリックし続けるマクロを組めばよい。

 

具体的にはこちらの記事を参考。

 

このマクロを実行すれば

数秒ごとに特定の場所を左クリックし続ける。

※先駆者がいてありがたいところ。

 

しかもコピペで対応可能という素晴らしさ。

 

そして何よりEXCEL自体も会社のPCにダウンロードされていることが多いから利用しやすい。

 

デメリットというデメリットはあまりないが、

強いて言うなら終了するときにEXCELをすべて落とさないといけないところかな。

 

メリット

安全、簡単、手軽にできる。

 

デメリット

終了するときEXCELを落とす必要がある。

ちなみに僕はEXCELマクロを利用している。

少し休みたいあなたも利用してみては。

 

 

 

P.S. 

Pythonさえできればこういうことで回避できるみたい

個人的にプログラミングの勉強としてはちょうどいい材料かも。